2021年2月25日(木)-28日(日)の4日間、当ホールで開催された一般社団法人Music Dialogue主催/加賀町ホール協賛「室内楽塾2021 in 東京」から、最終日「ファイナルコンサート」で披露された素晴らしい演奏をお届けします。
「室内楽塾」は「室内楽を通じて様々な”対話(Dialogue)”を創出し、世界を舞台に活躍する演奏家やアート・マネジャー、そして新たな聴衆を育成すること」をビジョンとして掲げるMusic Dialogueが取り組んでいる継続的なプロジェクトの1つで、Music Dialogueの芸術監督でヴィオラ奏者の大山平一郎氏が、日本トップレベルの若手演奏家たちとともに課題曲に数日間にわたって取り組み、その成果は最終日の「ファイナルコンサート」で披露されます。
課題曲「ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 イ長調 op.48」および「ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34」、以上2曲の全曲演奏を大山氏の指導風景ともども是非最後までご堪能ください。
<ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 イ長調 op.48>
福田麻子(ヴァイオリン)、大塚百合菜(ヴァイオリン)
有富萌々子(ヴィオラ)、大山平一郎(ヴィオラ)、
諸岡拓見(チェロ) 矢部優典(チェロ)
< ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34>
三原未紗子(ピアノ)、大塚百合菜(ヴァイオリン)、福田麻子(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)、矢部優典(チェロ)
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