2018年11月24日(土)、当ホールにおいてソプラノ岩崎京子、ピアノ高山美佳、ギター谷口正一、以上3氏によるリサイタル「二つの花 vol.4 ドイツリートの魅力」が開催されました。
リサイタル皮切りの一曲は高山氏のさりげないピアノソロ。シューマン「子供の情景 見知らぬ国より」です。
続いて岩崎氏登場。シューマン「女の愛と生涯」全八曲を熱唱。
休憩を挟んでギター谷口氏が加わりヴォルフ「恋に目覚めた女」。
ギター伴奏でブラームス「まどろみはいよいよ浅く」、ピアノソロでリスト「愛の夢」と続いたリサイタルは、シュトラウス「明日の朝」、ヴォルフ「私を花でつつんでね」の後、ズィーツィンスキー「ウィーン我が夢の町」でフィナーレを迎えました。
この素敵なリサイタルの模様は、一部動画で紹介させていただく予定です。お楽しみに。