2019年6月30日(日)、当ホールにおいて、中田美由紀・内田香織両氏によるデュオリサイタルが開催されました。
リサイタルの幕開けは連弾、ドヴォルサーク「スラブ舞曲」より第1番、第10番が披露されました。
続いては中田氏のソロです。リスト「愛の夢 第3番」そしてショパン「スケルツォ第2番」。
そして内田氏。ラフマニノフ「前奏曲」(Op.23-6&7)、ショパン「バラード第3番」が演奏されて前半は終了です。
2台ピアノとなった後半は、まず内田氏がドビュッシー「月の光」。
中田氏が前奏曲集2集より「花火」を演奏。
そして2台4手によるショパン「協奏曲第2番」より第2楽章、グリーグ「ピアノ協奏曲」より第1楽章が披露されて、デュオリサイタルは幕を閉じました。
この素晴らしいリサイタルの模様は、一部動画でご紹介させて頂く予定です。
どうぞお楽しみに。